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5/ 5stars

大変読みやすく、面白い内容でした。 日本語ネイティブ以外の人達からの視点で日本語を見つめ直すと、いろいろと気付かされることがあるということを実感しました。 他者の視点を考慮することは、とても大事なことなのだと改めて考えさせられます。

5/ 5stars

べつやくさんのイラストが好きなので購入しました。 内容もとっても面白いです。

5/ 5stars

ものすごく勉強になりました。 特に、統計についてすごく分かり易く書かれているのが助かりました。 一方で、この本では、日本語とタミル語が同じ祖語を持つはずはないと、大野晋氏を批判しています。確かに大野氏は最初は「日本語とタミル語は同系」と書いていました。しかし、後にその説を捨てて「クレオールタミル語」説をとなえました。 クレオール語となると、話はまた別だと思うのですが、この本にはそれに対する記述が残念ながら無いのです。是非とも続編でクレオールタミル語について書いていただきたいです！ 又、大野氏はタミル語と日本語との文法の類似（と相違）、音韻の類似（と相違）について書いています。しかしこの本には、これらの類似が偶然なのかそうでないのかということが（ページの都合でか）書かれていないので、是非続編で文法と音韻について書いていただきたいです。 言語とは別分野ですが、大野氏は、南インドと日本、朝鮮の遺跡の共通点も書いています。考古学とやらは私は全くのシロートなのでわかりませんが、このあたりも偶然か偶然以上か単なるこじつけか気になる所です。 又、「タミル語と日本語は、英語と日本語ほども離れている」と書かれています。一方でタミル語が属するドラヴィダ語は、アルタイ語と偶然とは思えない共通点があり、何らかの接点があっただろうと言われています。日本語の祖語が大昔アルタイ語から分かれたとすれば、アルタイ語と関係があるドラヴィダ語と日本語が（非常に淡い）関係があってもおかしくはないでしょう。少なくとも、印欧語の英語よりは関係が近いと思います。 なので、「タミル語と日本語は、英語と日本語ほども離れている」は、ちょっと言い過ぎではないかという気はします（笑）。 とは言っても、語彙の比較に統計を使う話は、ものすごく勉強になりました。基礎語が１０００年で８割残るという傾向も、非常に興味深いです。オススメ度５つ星です。

5/ 5stars

入学予定の中学の推薦辞書なので購入しましたが、大人が見て分かり易い辞書でした。プラス約１００円で検索ソフトが付随するので、CD付きの方がお得な気がします。

5/ 5stars

高校の推薦図書の中の１冊で、実際に手にとって見比べて、一番使いやすい、見やすいものを購入しました。娘も早速使って見て、使いやすいと言っています。本当は電子辞書の方が軽く、便利だとは思うのですが、辞書を引いた時に他の単語を見るなどして、語彙が増えるそうです。お勧めの１冊です。

5/ 5stars

高校の推薦図書の中で、実際に見比べて一番使いやすいと感じ購入しました。早速娘が使っていますが、見やすいと言っています。

5/ 5stars

次から次に笑えるエピソード。あっという間に読破してしまいました。

2/ 5stars

母に頼まれて購入しました。とても気に入ってました。

5/ 5stars

母に頼まれて購入しました。とても気に入ってました。