追記:DropTalk HD統合の方針を変更しました。詳しくは「重要なお知らせ:「DropTalk教育法人向け」への名称変更」を参照してください。
iOS版 DropTalkの購入形態の変更およびアプリ統合についての重要なお知らせ
iOS版のDropTalk 5.2から、DropTalkの購入形態が変更されます。プランが導入され、お求めやすくなりました。DropTalkのダウンロード自体は無料となり、ご利用いただくには、アプリ内課金でいずれかのプランの購入が必要になります。
また、DropTalk HDおよびDropTalk HD Liteは、DropTalkへ統合されます。これまでにDropTalk HDやDropTalk HD Liteのフルバージョンを購入したことがある方は、DropTalkのフルバージョンを無料でお使いいただけます。
利用プランやアプリ統合の概要については、iOS版 DropTalkの購入形態の変更およびアプリ統合についての重要なお知らせをご参照ください。
このページでは、従来のDropTalk HDおよびDropTalk HD Liteのユーザーの方が、DropTalkへ移行するための手順詳細を記載しています。従来のDropTalkユーザーの方は、このページではなく、従来のDropTalkユーザーの方向け DropTalk5.2移行手順をご参照ください。
従来のDropTalk HD、DropTalk HD Liteユーザーの方へのDropTalkへの移行手順
これまでに有料のDropTalk HD、DropTalk HD Liteで有料のフルバージョンをご購入いただいたユーザーの方は、専用のプランとして、DropTalkの「移行者向けフルバージョン(¥0)」を購入することができ、無料でフルバージョンをお使いいただけます。DropTalk HD Liteで無料版の制限付きのままでフルバージョン未購入だった方は、対象外です。
今後の新規機能追加などのアップデートはDropTalkのみで行われ、DropTalk HDおよび、DropTalk HD Liteは、従来のユーザーの方々のためのDropTalkへの移行期間が終了したのちにApp Storeから削除される予定です。移行期間は2020年1月14日までとさせていただいておりますので、お早めの移行をお願い致します。
*DropTalk HD Liteの方は、以下の手順でDropTalk HDをDropTalk HD Liteとして読み替えてください。
<手順>
1. DropTalk HDをバージョン5.2にアップデートします。
アプリのアップデートはApp Storeで行ってください。
※アップデートの前に、お使いの端末のバックアップを推奨いたします。端末のバックアップを行うことで、キャンバスやシンボルなどアプリで作成していたデータがバックアップされます。

2.DropTalk HDを起動します。
3.DropTalkへの移行画面が表示されることを確認します。
アプリを起動した時点で、自動でDropTalk側での「移行者向けフルバージョン(¥0)」の購入が可能になります。
DropTalk HDのアプリ設定、キャンバス、シンボルのデータをDropTalkへ移行したい場合は、「データの移行を開始」ボタンをタップしてください。
DropTalkへのデータ移行が不要な方は、「今はしない」をタップして画面を閉じてください。あとで設定画面から行うことが可能です。データの移行を行わなくてもDropTalkを利用することは可能です。
「データの移行を開始」を実行すると、DropTalk HDのアプリ設定、キャンバス、そしてカスタムシンボルのデータがDropTalkへ書き出されます。書き出しが完了したあとは、「閉じる」ボタンをタップして画面を閉じてください。書き出しを完了した時点ではDropTalkにはまだそれらのデータが読み込まれていません。あとでDropTalk側でデータの移行を実行することで読み込まれます。

3. App StoreからDropTalkをインストールします。
既にインストールされている方は、バージョン5.2にアップデートしてください。

4. DropTalkを起動します。
5.移行者向けフルバージョン(¥0)の購入画面が表示されることを確認します。

6.移行者向けフルバージョン(¥0)を購入します。
アプリ内課金で無料の「移行者向けフルバージョン(¥0)」の購入処理を行っていただく必要があります。この購入処理を行うことで、ご利用のApple IDでアプリ内課金で無料の「移行者向けフルバージョン(¥0)」を購入したことになり、今後、端末の機種変更やアプリを再インストールした時などに、アプリ上で購入履歴を復元することができるようになります。
7.DropTalk HDからのデータ移行画面が表示されることを確認します。
移行者向けフルバージョン(¥0)が正常に購入されたあと、購入画面が閉じ、DropTalk HDからの移行画面が表示されます。「データの移行を開始する」ボタンをタップすると、DropTalk HD側で書き出されたアプリ設定、キャンバス、シンボルのデータデータの読み込みを開始します。読み込みが完了したあとは、「閉じる」ボタンをタップして画面を閉じてください。DropTalk HDからのデータの移行が不要な場合は、「今はしない」をタップして画面を閉じてください。あとで設定画面から行うことが可能です。データの移行を行わなくてもDropTalkを利用することは可能です。

8.ライブラリのアップデート中の表示または、アップデート完了の表示がされることを確認します。(DropTalkに従来のバージョンのデータがある場合のみ)
しばらく時間がかかる場合がありますので、お待ちください。
DropTalk 5.2以降ではライブラリの仕様変更があり、これに伴うアップデートが行われます。詳細はライブラリの仕様変更についてを参照してください。


9.DropTalkを利用できるようになります。
DropTalk HDからDropTalkへ移行されたキャンバスがある場合は、キャンバスの選択画面にて「#移行されたキャンバス」フォルダにまとめて保存されています。同様に、移行されたカスタムシンボルがある場合は、ライブラリ画面にて「#移行されたライブラリ」カテゴリの中にまとめて保存されています。


DropTalkへのデータ移行(あとから設定画面で実行する場合)
DropTalk HDの初回起動時に表示される「DropTalkへの移行」画面で、「今はしない」を選択してデータ移行をせずに画面を閉じても、後から実行することができます。
DropTalk HD側では、アプリの「設定」>「DropTalkへの移行」からデータの移行を実行することで、その時点のデータの書き出しを行うことができます。
DropTalk側では、同様に、アプリの「設定」>「DropTalk HDからの移行」からデータの移行を実行することで、DropTalk HD側で書き出されたデータを読み込むことができます。
もし以前に同じデータの読み込みを実行したことがあり、すでにキャンバス画面に「#移行されたキャンバス」フォルダや、ライブラリ画面に「#移行されたライブラリ」カテゴリが作成されている場合は、それらを削除してから実行してください。重複したデータが読み込まれるとアプリが正常に動作しない場合があります。
移行期間は2020年1月14日まで
DropTalk HD”および“DropTalk HD Lite”から、“DropTalk”への移行期間は、2020年1月14日までとなります。それ以降は、“DropTalk HD”および“DropTalk HD Lite”がApp Storeから削除されてしまい、アップデートできなくなります。期間内の移行を、必ずお願いいたします。今後は、“DropTalk”のみで新機能追加などが行われます。
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追記:DropTalk HD統合の方針を変更しました。詳しくは「重要なお知らせ:「DropTalk教育法人向け」への名称変更」を参照してください。