コミュニケーション支援アプリ「DropTalk 6」では、Dropsシンボルを編集することができるようになります。
スケッチの画面で、 Dropsシンボルをペンオブジェクトに変換することができます。これにより、色や、線の太さを変更することができます。
また、Dropsシンボルの一部を削除したり、コピーしたりすることができます。
コミュニケーション支援アプリ「DropTalk 6」では、Dropsシンボルを編集することができるようになります。
スケッチの画面で、 Dropsシンボルをペンオブジェクトに変換することができます。これにより、色や、線の太さを変更することができます。
また、Dropsシンボルの一部を削除したり、コピーしたりすることができます。
コミュニケーション支援アプリ「DropTalk 6」では、YouTubeをシンボルとして使えるようになります。DropTalk内でYouTubeの検索をして、それをシンボルとしてキャンバスに貼り付けることができます。タップすれば、もちろん再生します。
子供たちの興味をとにかく惹きつけるYouTube。ならば、好きなYouTubeの動画を並べたキャンバスを用意して、今日見る動画を子供たちに選んでもらう。そんな意思決定支援を行うことができます。
学校などネットワーク環境によってはYouTubeが見れないこともありますが、家庭では活躍できると思っています。
コミュニケーション支援アプリ「DropTalk 6」では、すべての操作に対して、コピー、ペースト、アンドゥを実行できるようになります。実行できる予定です。実行できるといいなぁ。。。
キャンバスの作成/削除、キャンバスの名前の変更、シンボルの追加/削除、といった操作でアンドゥができます。いままではスケッチの一部がアンドゥに対応していましたが、これが全体的に適用されます。
DropTalkは編集機能に偏重しているアプリなので、コピペやアンドゥを行いたいのは、ユーザの方からしたら当然の要求です。でも開発側からすると、これらの実現ってとても大変で手間がかかるのです。ついつい後回しにしてたのですが、観念して実装を進めています。
なかなか難しいことも多いのですが、がんばってます。
「DropTalk」は、現在次期バージョンである「DropTalk 6」の開発が佳境に入っています。バージョン6の目的は、使い勝手や機能はそのままに、見やすさと使いやすさをブラッシュアップしていくことです。内部的にも完全なオーバーホールを行い、これからの5年間を乗り切るものになります。
ですが、開発側としてやりたいことを目一杯詰め込んだため、当初夏に予定していたリリースが、ジリジリと延びています。このままではよくない、ということで、DropTalk 6の情報を少しずつ公開していくことにしました。これにより、自分達にプレッシャーをかけていく作戦です。
DropTalk 6は、2020年10月中にパブリックベータを公開することを予定しています。
とりあえず、現在開発中のDropTalk 6の画面をお見せします。機能は同じで、見やすさを向上させることが目標です。
いつものキャンバス選択画面と、コミュニケーションキャンバスの編集画面です。どうです、きれいになったでしょ?
これから少しずつ、あたらしい機能などを紹介して行きますので、お楽しみに!