月別アーカイブ: 2019年11月

DropTalk 5.2.3と、VPPで購入した方などへの対応

追記:DropTalk HD統合の方針を変更しました。詳しくは「重要なお知らせ:「DropTalk教育法人向け」への名称変更」を参照してください。

DropTalk 5.2.3を公開しました。このバージョンでは、移行作業をするときに、VPP(Volume Purchase Program)で購入した方など、アプリ内課金ができない方への対応を行っています。

DropTalkは、Appleの要請によりDropTalk HDなどからの統合作業を行っています。このとき、無料で移行したという履歴をApp Storeに残すために、無料でのアプリ内課金を行っていただいております。これにより、デバイスの移行や新規インストールした際も、無償で使い続けることができます。

ですが、VPPで購入した方や、ネットワーク環境の設定により、アプリ内課金を行えない方々からご報告を受けています。そこでDropTalk 5.2.3では、アプリ内課金を行わなくとも使うことができる回避策を用意しました。

移行を行う方が新しいDropTalkをダウンロードして起動すると、移行を促すダイアログが表示されます。この画面の一番下に「アプリ内課金が実行できない方へ」というボタンがあります。これをタップしてください。すると、アプリ内課金せずに使用できる手順が表示されます。

DropTalkが使えるようになりましたら、データの移行を行ってください。設定画面の「DropTalk HDからの移行」で行うことができます。

DropTalkをVPPで購入された方へ

追記:DropTalk HD統合の方針を変更しました。詳しくは「重要なお知らせ:「DropTalk教育法人向け」への名称変更」を参照してください。

現在、DropTalkはアプリ統合により移行手続きを行なっています。その中で、VPP (Volume Purchase Program)により購入された方々より、お問い合わせを受けています。

VPPに関しましては、いま使われている環境が千差万別ですので、個別の対応を行なっております。VPPで購入された方は、まずはメール(htm@hmdt.jp)でお問い合わせください。現在の使用環境をお尋ねして、移行手段をご提案したいと思います

追記:DropTalk HD統合の方針を変更しました。詳しくは「重要なお知らせ:「DropTalk教育法人向け」への名称変更」を参照してください。

DropTalk 5.2.2の公開

DropTalk 5.2.2を公開しました。お使いの方は、バージョンアップをお願いします。

  • DropTalk HD、DropTalk HD Liteからキャンバスを移行した時、「#移行したキャンバス」フォルダからキャンバスを移動的ないことがある問題への対応
  • iOS 13で、シンボルの検索を行った時にクラッシュする可能性がある問題への修正

またDropTalk HD、DropTalk HD Liteをお使いの方は、DropTalkへの移行をお願いします。移行期間は、来年2020年の1月14日までです。