(2019年8月28日)
いよいよ最後の講習会です! 大阪のなんばから南海に乗って、和歌山大学を目指します。和歌山大学駅はとても山深い中にある、、、と思ったら、駅前にどーん! とイオンモールが! 日本中どこいってもイオンモールばっかりだ! そしてイオンモールがあれば、どこでも暮らしていけるぜ。
講習会を主催していただいたのは、和歌山の特別支援学校の、黒江先生。さらに、和歌山大学の江田先生のご助力により、和歌山大学の教室をお借りできました。さすが大学は部屋が広い。100人くらい楽に入ります。ちなみに、地元では和大と呼ぶそうです。
参加者は和歌山の先生方50人。応募者多数のため、途中で募集を打ち切ったそうです。ありがたや。机を島にして、6人くらいのグループでやったので、大変盛り上がりました。つーか、うるさいよ!
でも余裕があったのは最初だけ。初級編の後半から中級編になると、どんどん操作が難しくなるので、教室がシンとしてきます。フフフ、どーだ、DropTalkはいろんなことができるだろう。
終わった後は、先生方に関空まで車で送っていただきました。そこでご飯でも食べよう、ということになり、ちょうど空いていた551の中華屋さんへ。大阪っぽいね。
全部で6人だったのですが、何かのタガがはずれたように次々と注文を。気づくとテーブルから溢れんばかりのたくさんの皿。狂乱のフィナーレでした。
一応、最後にまとめを。2019年の夏ツアーは、日本全国14箇所を回りまして、延べ人数で約500人の方たちに受講していただきました。ありがとうございます。
DropTalkの講習会は、実践的であることを心がけています。明日の授業で使えるように、今晩子供とコミュニケーションとるために、使える内容を話しています。理論は他の研修で学んでください。その理論を実践するための道具がDropTalkです。
全国を周って、またも多くの要望をもらったので、DropTalk 6にブチ込みます。しばらくお待ちください。