(2019年8月26日)
2019の夏ツアーも、いよいよ最終局面。関西編です。今年の関西は、3箇所を回ります。同じ関西圏ということで3つまとめてはみたものの、滋賀県草津市、兵庫県丹波篠山市、和歌山県和歌山市と、端っこから端っこへと行くことになりました。移動時間長いっす。
東京から新幹線乗って、京都で降りて、琵琶湖線で移動です。草津駅で降りて、草津市教育委員会の森先生に迎えに来ていただきました。今回は、初の教育委員会の主催です。会場は草津市教育研究所。先生方が50人集まりました。さすがだ、教育委員会。
この日、草津の学校は2学期の始業式で、それが終わってから集まっていただきました。お疲れ様です!
初級編の2時間で大半の先生は帰りまして、中級からはiPadを楽しむ会と名を変えます。8名くらいでまったりと進めました。人数少ないと親密な感じになって、質問もたくさん出るんですよ。これはこれでいい感じ。
夕飯は、講習会をアレンジしていただいた太田先生達と、滋賀名物をご馳走に。滋賀盛り合わせという刺盛りがあったのですが、琵琶湖マス、鶏肉の叩き、湯葉、赤こんにゃく、といった独特の組み合わせ。特に赤こんにゃくは、こんにゃくなんですけど、赤いんですよ。なんで赤いのかは知らんのですが、滋賀の学校では給食ででるような地元のものだそうです。
こちらは水なす
ここから大阪に移動して一泊です。