DropTalk2019夏ツアー:新潟編その2 新潟

(2019年8月9日)
明けて翌日。上越市高田から、新潟市に向けて移動です。高速バスを使います。

が、ここでトラブル発生! 降りる予定の停留所を、停車ボタンを押すのを忘れて、思いっきり通過させてしまいました。高速バスでも、ボタン押す必要あるんですね。いつも終着でしか降りないので、すっかり忘れていました。しょうがないので次の停留所で降りましたが、田んぼのど真ん中です。ここはどこだ。。。

田んぼの真ん中でたそがれ中

講習会を主催していただいた福住先生に連絡をとって迎えに来ていただき、ことなきを得ました。申し訳ありませんでした! その後、美味しいお昼ご飯をご馳走になって、会場である新潟市立西特別支援学校へ。ここは去年も来ました。2回目です。

今日の講習会は中級のみ。学校の先生に加えて、新潟大学の学生さんたちもたくさん参加してくれました。せっかく学生の方がいるから、ちょっと高度なことやろうかと思って、新しいスライドを用意しました。以前に福住先生から問い合わせのあった内容をまとめた、「ファイル構造編」です。

DropTalkのキャンバスファイルがどういう構造になっているか、を解説してます。キャンバスファイルは、基本的にJSONで記述してあるので、原理的にはテキストエディタだけで編集することができます。そこで、iPadからキャンバスファイルを取り出して、MacかPCのテキストエディタで編集して、ふたたびiPadに戻して表示内容を確認する、という手順の解説をしました。これを理解すれば、複雑なキャンバスファイルをMac上で変種するとか、他のVOCAアプリのファイルをDropTalkフォーマットに変換するとか、といったことができます。

DropTalkのキャンバスファイルの構造

、、、が、このネタは外したかも。反応が今ひとつ、というかみんなポカンとしている。あまりに開発者よりすぎました。とりえあず、当日使ったスライドをリンクしておくので、興味のある方はどうぞ。

DropTalk講習会:ファイル構造編

終わった後は、学生の方達を交えて懇親会。みんな若いわー。元気で屈託がなくて、眩しいです。がんばれ、学生!

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