DropTalk2019夏ツアー:北日本編その2 青森

(その1 札幌から続く)
新千歳から飛行機に乗って、青森空港に着いたのは20時過ぎ。青森駅前のホテルに移動してチェックインしたら21時でした。駅前のお店、全部閉まってるし。寝ました。

青森空港にてねぶたと。このときはこんなサイズも喜んでました

駅前真っ暗

翌日は青森駅から浪岡駅へ移動。林崎先生にお迎えいただいて、青森県立浪岡擁護学校に到着です。こちらでの講習会になります。

まずはセッティングということで会場となる教室に案内してもらったら、4Kモニタが2台、ドドンと鎮座! すげぇ! 会場が横長なので2台並べたということなのですが、すごいです。しかも1台はDMM.makeでマニアック。HDMIケーブルの分配器を通して2台に映像と音声を配信します。でもどうしても2台の音声にずれが発生してしまって、違和感があるね、といったら、ササッと外付けスピーカーを接続。潤沢な備品がスムーズに出てくる。

さらにさらに、浪岡擁護にあるiPadを見せていただいたのですが、初代iPadもあったんですよ。あ、懐かしいなー、と思ってたら、その中に入ってたのはDropTalkのバージョン1! 最初のバージョンのDropTalkがまだ動いていましたよ。懐かしー! 2010年頃ですよ、リリースしたの。たぶんもううちの環境でも動かせないので、超貴重です。

講習会に参加していただいた方は、40人を超えるくらい。人数に対して部屋が少し狭めなのですが、こういう場合かえって熱気あふれる感じになるんですよね。みんなのテンションが上がるのがわかります。

スケジュールキャンバスで作った進行表。チェックはマジックペンでアナログに入れる

終わったあと、飛行機まで時間があるので少し観光させていただきました。連れてっていただいたのが、五所川原の立ちねぶたというものです。わたし、ねぶた(およびねぷた)自体が初めてで、もちろん知識として知ってはいましたが、なんか山車が練り歩くんだよね、くらいの意識しかありませんでした。で、その立ねぶたの山車が収納されているという展示館に行ったのですが、これがすごいの! でけぇ! 4階建くらいあるんですよ。これが動いて街中走るって、おかしいだろ! しかも作り込みハンパないし、色使いアグレッシブにすぎるし。実物見ないと絶対伝わらないのが歯痒い。いつか、五所川原のねぶたを見にくるしかない、と固く心に誓ったのでした。

でけぇ! 下の方にちまっ、といるのが私です

この造形! 点描! 色使い!

大迫力!

青森の最後はしじみラーメンでした。

ものすごい大量のしじみの下にラーメンがあります

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