DropTalk 4にアップデート後、同じAppleIDアカウントを設定している他の端末でDropTalk 3が起動しなくなった場合のサポート情報

DropTalk 4にアップデート後、クラウド上のキャンバスをDropTalk 4で参照すると、同じAppleIDアカウントを設定している他の端末で過去バージョンのDropTalkがインストールされている場合は、その端末でDropTalkが起動しなくなる場合があります。これは、その端末でクラウド機能が有効になっている場合に、クラウド上にあるDropTalk 4のフォーマットのキャンバスの読み込みを行おうとして失敗するためです。

その場合は、他の端末もDropTalk 4へのバージョンアップが必要になります。

非推奨ですが、取り急ぎバージョンアップせずにお使いいただきたい場合は、その端末のシステム環境設定にてDropTalkのクラウド機能をオフにすることで起動できるようになります。または、DropTalk 4にてクラウド上にあるキャンバスをいったんローカルへ移動するなどし、クラウド上のファイルを空にしてください。

システム環境設定にてDropTalkのクラウド機能をオフにする手順のスクリーンショットを以下に添付します。
システムの設定でDropTalkのクラウド設定をオフにする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です