「DropTalk 4」を、2017年5月9日(火曜日)にリリースします!
App Storeで購入可能になります。長いパブリックベータ期間を経て、やっとDropTalk 4 正式版を公開することができるようになりました。パブリックベータにご参加いただいたテスターの皆様、本当にありがとうございました。
現在App Storeで配布されているDropTalk 3を購入されている方は、DropTalk 4に無償でアップデートすることができます。
DropTalk 4の新機能
DropTalk 4は、以下の新機能を含む大幅なバージョンアップを行います。
- スケッチ
- スケッチ キャンバスが追加されました(縦/横)
- 以下の編集機能が利用できます
- シンボルボタンの自由配置
- ペンによる自由描画
- シンボルスタンプ
- 図形スタンプ
- フォトライブラリからの画像の読み込み
- キャンバス背景
- コミュニケーションキャンバスに背景を設定可能になりました
- 背景設定時は空のシンボルは非表示になります
- キャンバスリンク
- キャンバスから別のキャンバスへリンクできるようになりました
- キャンバスリンク画面でリンク状態の確認ができます
- インスタントシンボル
- キャンバス編集時、従来のライブラリからのシンボル選択に加え、カスタムシンボルを手軽に作成・再編集可能になりました
- インスタントシンボルは以下の種類があります
- スケッチ
- スケッチした画像を直接、シンボル画像として設定できます
- テキスト
- 入力した文字を直接、シンボルの画像およびスピーチ音声として設定できます
- カメラ/フォトライブラリ
- 撮影/選択した画像を直接、シンボル画像として設定できます
- マイク/スピーチ/ミュージック
- 入力した音声を直接、シンボル音声として設定できます
- ライブラリ(従来)
- スケッチ
- ブラックモード
- 全画面暗色背景・明色文字での表示に変更できるようになりました(シンボルの色は保持されます)
- フルスクリーン表示
- 各種キャンバス画面にてフルスクリーン表示できるようになりました
- フルスクリーンでのスイッチI/Fはシンボルのみにフォーカスされます
- ライブラリの履歴/お気に入り
- シンボルの履歴やお気に入りを管理できるようになりました
- 履歴とお気に入りは検索画面からもアクセス可能です
- 段組スケジュール
- スケジュール段組キャンバスが追加されました(縦/横)
- 1ページ内に2列で沢山のスケジュールを表示できます
- 横スクロールでスケジュールを確認できます
- チェックしたスケジュールの表示切り替え
- 従来の表示(暗くする/隠す)に加え、空にする表示が追加されました
- 文章モードの長文モード
- 文章モードに長文モードが追加されました
- 長文モード時はテキストシンボルが連続読み上げされます
- キャンバスストア
- キャンバスストアより豊富な種類のサンプルキャンバスをダウンロードできます
- すべてのユーザーによるキャンバスの共有ができます
それぞれの機能の詳しい解説は、マニュアルページの方に記載準備中です。現在対応中ですので、もうしばらくお待ちください。
まずはDropTalk 4新機能の一部について簡単に紹介したビデオマニュアルがありますので、こちらをご参照ください。
新規に購入される方へ、どれを買えばいいのか
現在App Storeでは、「DropTalk」「DropTalk HD」「DropTalk HD Free」という3つのアプリがあります。前のバージョンまでは、DropTalkはiPhoneおよびiPod touch用、DropTalk HDとDropTalk HD FreeはiPad用でした。
前回のメージャーバージョンアップDropTalk 3にて、すべてのアプリがiPhoneでもiPod touchでもiPadでも使えるようになっています。いわゆるユニバーサルアプリです。
ですので、新規に購入される方は、DropTalkでもDropTalk HDでもどちらでも選ぶことができます。この2つは同じものになります。とりあえず機能を試したい方には、無料版のDropTalk HD Freeがオススメです。制限付きですが機能を確認することができます。
既存のユーザの方も、ユニバーサルアプリになりましたので、DropTalkをiPadで使ったり、逆にDropTalk HDをiPhoneで使う、ということができるようになります。