月別アーカイブ: 2017年1月

DropKeyboardをリリースしました

DropKeyboard

DropTalkファミリーに、新しいアプリが追加されます。「DropKeyboard」をリリースしました。

事の発端は、先日の事でした。日本福祉大学の渡辺崇史先生にお願いして、研究室にお邪魔させていただきました。そのときに話題に上がったのが、渡辺先生が支援のアドバイスをしている子です。その子は、キーボードを使う事はできるのですが、一度に見えるキーの数が多すぎるとなかなか入力できない。そこでカバーを作って見えるキーの数を制限すると、入力できるようになる、という事でした。DropTalkを使って、ボタンの少ないキーボードみたいなキャンバスを作れば、もっとサクサクと使えるのではないか? と、話は進んでいったのですが、そこで思いつきました。iOSではカスタムキーボードを作ることができます。DropTalkのキャンバスを使うよりも、いっそのこと、そういった要求に応えるキーボードを作れば良いのではないか? そうすれば、すべてのアプリから使うことができますからね。

そこで作ったのが「DropKeyboard」です。DropKeyboardは、障害を持った子供達が使うことを想定したカスタムキーボードを提供します。まずは、キーが大きい「でかキーボード」を実装しています。

DropKeyboard

でかキーボードでは、画面に表示するキーの数を、5〜10個程度に抑えました。ひとつひとつのキーが大きくなっています。指先の微細な動作が苦手な子や、多くのキーを一度に認識するのが苦手な子が、使えることを目指しています。

キーボードは、すべてのiOSアプリで利用することができます。設定画面でキーボードを追加した後、キーボード切り替えボタンを使って、DropKeyboardのキーボードに切り替えることができます。

入力する文字のタイプは、カスタマイズ可能です。ひらがな、カタカナ、数字を組み合わせることができます。キーボードの高さは、3種類から選択することができます。

タッチ操作が苦手な子のための設定があります。予期しないスクロール領域のバウンスが発生しないよう、制御することができます。また、画面タッチ後に指が動いてしまって入力が認識されない場合のために、画面タッチ直後に入力を行う設定があります。

DropKeyboardは、文字の大きいキーボードだけでなく、必要に応じて様々な種類のキーボードを実現したいと考えています。もし、現在iOSでの文字入力に困難を感じている子がいたら、ぜひ、ご要望を寄せてください。色々と対応していきたいと思います。

DropKeyboard for iOSは、App Storeで購入することができます。

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お客さんが来ました

今日は、弊社HMDTの事務所にお客さんが来ました。DropTalkのユーザーの方です。現在、養護学校で教論をされている方で、周囲からも認められているヘビーユーザーの方です。近くに来る用事があったとのことで、遊びに来てもらいました。

今開発中のDropTalk 4をお見せしたり、実際に学校でどのようにDropTalkを使っているかというお話を聞いたり、とても楽しくて有意義な時間でした。

そのときに出た、印象深いお話。このユーザーの方(Kさん)とのやり取りは、不具合報告を送ってくださったことがきっかけでした。その不具合が、確かに不便で、それほど手間もかからず対応できるものだったので、すぐバージョンアップしたんですね。そうしたら、Kさんの同僚の方から、「このアプリ、話すと直るんだ!」と、驚かれたそうです。

そうです! DropTalkは、不具合を話していただければ、すぐ直ります! すぐに対応できるものであれば。だから皆さん、どんどん不具合や要望を送ってください。

ちなみにKさんはこの後、「Kさんに話せばアプリが直る」という立ち位置になったそうです。いや、直接こちらに話していただいていいですからね。meeting

DropTalk for iOS 3.1.5をリリースしました

DropTalk for iOSの3.1.5をリリースしました。AppStoreよりアップデートをお願いいたします。

主な修正点

  • スケジュールキャンバスにおけるチェックの動作を改善
  • フルバージョンへのアップグレード時に画面が乱れる場合がある問題を修正(Free版のみ)

DropTalk for iOS 3.1.4をリリースしました

DropTalk for iOSの3.1.4をリリースしました。AppStoreよりアップデートをお願いいたします。

主な修正点

  • ストアの追加
    • DropTalkのマニュアルブックおよびTシャツのグッズを購入することができます(お支払はApple Payのみ)。
    • ストアはペアレンタルロックの設定で機能制限することができます。
  • クラウド機能における問題の修正
  • いくつかの小さなバグの修正