DropTalkでは、キャンバスとシンボルを複数デバイス間で共有できます。ここでは、共有の各方法を説明します。
Android版の共有の方法として、2016.10現在、以下のものがあります。
メール、SDカードによる共有ともに、単体のキャンバスを送信することができます。シンボルはキャンバスに配置したもののみ共有できます。シンボル単体ではできません。
メールによる共有
共有したいキャンバスを開きます。ツールバーのメニューボタン(︙)をタップして、ポップアップメニューから「メールで送信」を選択します。
表示されるメニューから「Gmailで共有」や「メールで送信」等、メールアプリによる送信メニューを選択します。
*「メールで送信」のメニューには、その他「ドライブに保存」等も表示されますが、2016.10現在のAndroid版では対応しておりません。メールアプリによる送信メニューを選択してください。
メールアプリが立ち上がり、キャンバスファイルが添付ファイルとして送信可能となります。
SDカードを使った共有
共有したいキャンバスを開き、メニューボタン(︙)から「書き出す」を選択します。
「書き出す」を選択すると間もなく、次の画像のようなお知らせウィンドウが表示され、SDカードへのキャンバスファイルの書き込みが完了します。
*SDカード内のデータをAndroidデバイス上で確認したい場合は、ファイルマネージャーアプリを取得する必要があります。
書き出し後にファイルマネージャーアプリからSDカード内を閲覧すると、DropTalkフォルダを確認できます。DropTalkフォルダは、初回保存時に自動で生成されます。
DropTalkフォルダ内を順に開いていくと、拡張子が.ecvszipのキャンバスフォルダを確認できます。このファイルを、DropTalkのインストールされたデバイスで開くと、DropTalkアプリが立ち上がり、キャンバスの選択画面内に共有されたキャンバスを確認できます。