縦と横のキャンバス:Android

ここでは、キャンバスの「向き」について説明します。

キャンバスには、「縦」と「横」の向きがあります。使い方に応じて、希望の向きのキャンバスを選択できます。コミュニケーションキャンバスおよびスケジュールキャンバスで、それぞれ向きがあります。

DropTalkでは、キャンバスの向きに合わせてAndroidデバイスの画面が固定されます。通常Androidデバイスでは、デバイスを回転させるとそれに追随して画面の向きが変わりますが、これは肢体不自由の児童などが操作するときに誤操作の原因となることがあります。これを防ぐために、キャンバスの向きに合わせて画面を固定するようになっています。
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キャンバスを選択してそれを表示するとき、そのキャンバスの向きに合わせてAndroidデバイスを回転する必要があります。たとえば、Androidデバイスの向きを縦にしたまま横向きのキャンバスを選択すると、「デバイスを横向きにしてください」というメッセージが表示され、キャンバスを操作することができません。
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Androidデバイスの向きとキャンバスの向きを合わせると、キャンバスを操作できるようになります。正常な向きで表示されたキャンバスは、その後の編集途中で意図せずデバイスの向きが変わっても、正しい向きのまま固定されます。(*Androidデバイスの画面の自動回転がオフになっている場合は、ホーム画面より「設定」>「画面設定」>「画面回転」をオンにして操作してください。)
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一度作成したキャンバスの向きは、変更することができます。『キャンバスの管理』>『キャンバスの情報』>『タイプ』を参照してください。

キャンバス全般に関するその他の項目へのリンク

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