月別アーカイブ: 2016年8月

キャンバスの管理:キャンバスの情報

キャンバスの選択画面を編集モードに切り替えると、キャンバスの下に「情報ボタン(i)」と「タイトルラベル」が表示されます。これらをタップすると「情報の編集画面」を表示します。情報の編集画面では、名称、キャンバスのタイプ、使用言語の編集を行うことができます。

名称

次の画像は、キャンバスの「情報の編集画面」です。

「名称」のテキストフィールドを選択して、テキストを入力します。
canvas-select-name

タイプ

「タイプ」では、キャンバスのタイプを変更することができます。

コミュニケーションキャンバスでは、シンボルの配置およびキャンバスの向きを変更することができます。シンボル配置は、縦1×1から縦4×5、横1×1から横5×4のテンプレートから選択します。すでに配置されているシンボルは、新しく選択したテンプレート上で再配置されます。

canvas-select-typec

スケジュールキャンバスでは、キャンバスの向きを変更することができます。

canvas-select-types

言語

「言語」では、キャンバスの使用言語を変更することができます。使用言語を変更すると、キャンバスを表示した際のシンボル名のテキスト表示が、選択した言語での表示となります。
 使用言語は、「漢字」「かな」「英語」「アプリ設定」の4つから選択します。アプリ設定を選択すると、『設定:一般』>『シンボル名の言語』での設定に準じて表記します。新規キャンバスを作成すると、デフォルトでアプリ設定になります。

canvas_select_language

キャンバスの管理に関する項目へのリンク

キャンバスの管理に関するその他の項目へは、下記リンクより遷移してください。

キャンバスの管理

キャンバスの選択画面では、キャンバスの追加や整理、複製や削除、情報の変更、といった種々の管理を行うことができます。ここでは、キャンバスの選択画面でできるキャンバスの管理について説明します。

下記リンクより必要項目に遷移してください。

時計表示の復帰

スケジュールキャンバスの時計は、時刻、タイマーいずれかを表示しない、または、時刻、タイマー両方の時計そのものを表示しない設定が可能です。ここでは、時計すべての表示をオフにしている場合の表示の復帰について説明します。

時計表示の復帰

時計丸ごとの表示をオフにしている場合、キャンバスを編集モード画面に切り替えると、次の画像のように「時間設定なし」のボタンが表示されます。
watch_none
「時間設定なし」をタップすると、時計の編集画面が表示されます。セグメンテッドコントロールで時刻もしくはタイマーに切り替え、それぞれ「表示」のオン/オフを選択して表示を復帰します。
watch_restore1
watch_restore2

page top

*時刻のみ、またはタイマーのみを表示している場合は、『スケジュールキャンバスのタイマーの設定』ページで述べたように、2通りの方法で時計の編集画面に切り替えることができます。時計の編集画面で、表示についてのオン/オフを操作してください。

スケジュールキャンバスのその他の項目へのリンク

連続タイマー

タイマーの再生には、単体のタイマーを再生する他に、同一キャンバス内の複数の予定のタイマーを連続して再生する「連続タイマー」という再生モードがあります。
 
タイマーの連続再生をするには、タイマー画面のナビゲーションバーにある「連続タイマーボタン(◯)」をタップします。
scanvas-timer-continu
 
これで連続タイマー画面に切り替わります。この画面では、複数設定したすべてのタイマーを連続して再生します。それぞれに設定したタイマーの時間配分が色分けされ表示されます。

scanvas-continutimer
 
すべてのタイマーの再生が終了したら、アラート音とシンボルで終了を知らせます。
 

タイマーに関するその他の項目

タイマーのその他の項目については、下記リンクより遷移してください。

スケジュールキャンバスに関するその他の項目へのリンク

スケジュールキャンバスのその他の項目については、下記リンクより遷移してください。

タイマーの操作

スケジュールキャンバスの時計では、タイマーを設定できます。タイマーでは、予定に割り当てられた時間量を管理します。
タイマーは、タイマー画面で再生することができます。「再生ボタン」でカウントダウンを開始し、時間がきたら、画面とアラート音で予定の終了を知らせます。

ここでは、タイマーの操作について説明します。

まず、タイマー画面を表示します。スケジュールキャンバス画面で、予定に含まれる時計をタップします。これで選択した予定のタイマー画面が表示されます。

scanvas_watch_edit

 

タイマー画面では、シンボルとテキストが画面中央に表示されます。タイマーの進捗状況は、シンボル周囲の円とその下の時間表示で示されます。
タイマーを操作するために、「再生」「戻る」「進む」ボタンがあります。再生ボタンをタップするとカウントダウンが開始され、「一時停止ボタン」が現れます。

scanvas_run_timer
 

戻るボタンをタップすると、カウントダウンをリセットします。進むボタンをタップすると、カウントダウンを0まで進めてタイマーが終了します。

timer_back_forward
 

タイマーが終了すると、アラート音とシンボル画像で終了を知らせます。タイマーの終了画面には、「キャンセル」「タイマーを終了」「次のタイマー」ボタンがあります。キャンセルボタンをタップすると、元のタイマーに戻ります。タイマーを終了ボタンをタップすると、スケジュールキャンバス画面まで戻ります。次のタイマーボタンをタップすると、次に設定しているタイマー画面に切り替わります。

scanvas-detailedit-timer-end
 

タイマーをスタートさせた後に、他のアプリを起動するなどしてDropTalkが画面に表示されていない場合、タイマー終了時にはその旨を知らせる通知が届きます。

scanvas-timer-notice
 

1つのスケジュールに複数のタイマーを設定している場合、タイマー画面をスワイプもしくはページコントロールをタップすることで、次のタイマー画面を表示することができます。

timer_page

タイマーに関するその他の項目

タイマーのその他の項目については、下記リンクより遷移してください。

スケジュールキャンバスに関するその他の項目へのリンク

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