ここでは、MFiコントローラをスイッチインタフェースとして使用する場合の「設定」について説明します。
iOSデバイスとの接続設定
MFiコントローラを使用する際は、まずデバイスと接続します。『設定:スイッチインタフェース』の『iOSデバイスとスイッチ機器の接続設定』と『MFi』の項も参照してください。
使用するMFiコントローラがBluetooth機器であれば、iOS「設定」のBluetoothの項目を選択し、「Bluetooth」スイッチをオンにします。その後、ペアリングと接続を行います。
iOSデバイスとMFiコントローラとの接続方法は、Bluetooth接続のほか、Lightningコネクタによる直結など、機器により仕様が異なりますので、それぞれのマニュアルに従って接続設定を行ってください。
接続完了後、DropTalkアプリを起動すると、キャンバスやライブラリのナビゲーションバーに、MFiコントローラのアイコンが表示されます。この表示からも接続状況を確認できます。
DropTalkでの設定
MFiコントローラとデバイスとの接続が完了したら、DropTalkの設定画面から「スイッチインタフェース」を選び、「スイッチを使う」と「MFiコントローラを使う」スイッチをオンにします。