「設定」>「ログ」では、ログの記録や表示、共有、設定、参照といったログ機能全般に関する操作を行います。
タブバーの「設定」から「ログ」をタップして選択します。
「設定」>「ログ」の各項目
- ログ
ログ
ログを記録する
「ログを記録する」をオンにすることで、ログの記録が開始され、DropTalkの使用状況を知ることができます。シンボルとキャンバスについての使用状況が記録されます。
ログの表示
「ログの表示」ボタンをタップすると、ログ画面が表示されます。
ログデータは、「カレンダー」「グラフ」「テキスト」の3種類の表示形式で見ることができます。タブバーのボタンからそれぞれ選択して表示します。データ表示画面での操作が終了したら、ナビゲーションバーの「完了ボタン」をタップして設定画面に戻ります。
ログデータの共有
ログは、ナビゲーションバーの共有ボタンから共有が可能です。共有ボタンをタップすると、ポップアップメニューが表示されます。AirDropによる共有、メールやメッセージによる送信、メモへの追加、コピーなど、必要な操作を行います。抽出されるログデータは、カレンダーやグラフといった表示に関係なく、CSV形式のテキストデータです。
カレンダー
「カレンダー」では、キャンバスとシンボルの時間ごとの使用履歴を見ることができます。彩色された日付がログの記録が存在する日です。
タップすると、キャンバスやシンボルの使用回数について、時間ごとにイラストでわかりやすく表示された、詳細なログを見ることができます。
グラフ
「グラフ」では、シンボルの使用回数がグラフで表されています。ナビゲーションバーの情報ボタン(i)をタップして、指定した期間のみをグラフに表示することも可能です。
情報ボタン(i)をタップすると、次の画像のようなログの期間の設定画面が表示されます。「期間を選択する」をオンにして、開始日と終了日を指定し、期間を設定します。
テキスト
「テキスト」では、どの画面から、どのキャンバスにおいて、どのような操作が行われたか、といった操作のすべての記録を、テキスト表示で見ることができます。ナビゲーションバーのCSVボタンをタップすると、データの表示形式がCSVデータに変更されます。
デバイス名
デバイスに名前をつけることができます。名前をつけることで、デバイスごとのログの管理が容易になります。テキストフィールドにカーソルを置いて、キーボードで入力します。
すべてのログを削除
「すべてのログを削除」ボタンで、ログの記録を全て削除することができます。
タップすると、次の画像のような確認画面が表示されます。
*「OK」をタップすると、記録したログは全て削除されます。