【重要】DropTalk 3 β版 本日以降のリリースについて重要なお知らせ


本日のDropTalk 3 (ビルド3.0.160627120000)以降のリリースより、重要な変更がありますので必ずお読みください。このお知らせは、パブリックベータにご参加いただいている皆様宛、メールでもお送りしております。

DropTalk 3 パブリックベータ テスターの皆様へ、重要なお知らせ

DropTalk 3 パブリックベータについて、不具合報告や様々なご意見やご要望などを頂いており、誠にありがとうございます。

本日以降のリリースよりβ版リリースアプリが変わります。
これまでのβ版リリースアプリはDropTalk Sというβテスト版専用のアプリでしたが、今後のβ版リリースアプリはDropTalk HD/DropTalk HD Free/DropTalk のversion 3.xとなります。
すでにApp store で公開されている正式版のDropTalk HD/DropTalk HD Free/DropTalkのversion 1.x/2.xをインストールされている方は、アップデートを行うと、これらのアプリがβ版リリースアプリ version 3.xで上書きされることになります。
その際、正式版のDropTalkHD/DropTalk HD Free/DropTalkのversion 1.x/2.xで作成されていたキャンバスデータ、シンボルデータ、環境設定などが、3.xで使われる形式に変換されます。β版につき正常に引き継がれずに失われる可能性がありますので、ご注意ください。
*事前にiTunesにてバックアップを行った上でのアップデートをお願い致します。

今後は、TestFlightより、DropTalk HD/DropTalk HD Free/DropTalkのversion 3.x それぞれの通知メールが3通届くことになりますので、ご了承ください。

また、これまでのβ版リリースアプリであるDropTalk Sは、今後は更新されません。アンインストールやデバイスの初期化などを行わない限り、デバイスに残りますので不要な場合は削除をお願い致します。
*DropTalk S(ビルド1.0.160610164800)は、2016年8月9日で使用期限が切れます。
DropTalk Sで作成されていたキャンバスデータ、シンボルデータ、環境設定などは、DropTalk HD/DropTalk HD Free/DropTalk のversion 3.xには引き継がれません。
*DropTalk Sで作成したデータの移行をされたい場合は、iCloud DriveやDropboxなどのクラウド機能をご利用ください。
*データの移行方法については、下記ご案内をご参照ください。

今後のβ版リリースでは、正式版のDropTalk HD/DropTalk HD Free/DropTalkのversion 1.x/2.xを上書きしてのアップデートになりますので、特に互換性の部分についてのフィードバックをいただけるとありがたいです。
例えば、今回のβ版リリースでアプリが正常にアップデートされたかどうか、そして、これまでDropTalk HD/DropTalk HD Free/DropTalkのversion 1.x/2.xをインストールされていた方については、そちらで作成されていたキャンバスやシンボルや環境設定が問題なく引き継がれているか、といった部分になります。

*もし引き継ぎに関して問題があった場合は、version 3.xアプリ内の [設定] > [一般] にメール送信機能を設けておりますので、そちらからご一報をお願いいたします。

これまで通り、新機能や従来機能についてのご感想ご要望なども、引き続きお待ちしております。

本件についてご不明な点などございましたら、htm@hmdt.jp までお問い合わせください。

DropTalk Sで作成したデータの移行方法

  1. アップデート前に行うこと
    クラウド機能を有効にして、クラウドフォルダに移行したいキャンバスを入れておきます。
    クラウドフォルダに入れたキャンバスやライブラリのデータは、以下に保存されます。

    • iCloud Drive: iCloud Drive/DropTalk/
    • Dropbox: Dropbox/アプリ/ProjectDropletDropTalk/

    PCやMacからこれらのフォルダ(直下に#canvasフォルダや#libraryフォルダなどが入っている大元のフォルダ)を、PCやMac上の別の場所へコピーしバックアップしておきます。
    *クラウド機能有効の設定については『キャンバスやシンボルの複数デバイス間の共有』ページを参照してください。

  2. アップデート後に行うこと
    1.でバックアップしておいたフォルダを、アップデート後に以下の場所に置き直すことで移行することができます。

    • iCloud Drive: iCloud Drive/DropTalk/
    • Dropbox: Dropbox/アプリ/My DropTalk/ (※)

    (※) Dropboxのフォルダ名について、DropTalkのパッケージにより以下のように異なっております。

    • DropTalkの場合: My DropTalk
    • DropTalk HDの場合: My DropTalk HD
    • DropTalk HD Freeの場合: My DropTalk HD Free

以上、よろしくお願いいたします。

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