MFiコントローラを使う

DropTalkは、スイッチインタフェースの1つとして、MFiコントローラに対応しています。MFiとは、Made for iOSの略で、Appleの認証プログラムの基準を満たしたApple公認の機器全般を指します。ここでは、MFiコントローラをスイッチインタフェースとして利用する際の設定や操作について説明します。

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MFiコントローラについて

MFiコントローラとして発売されている製品は、多くはゲームコントローラとして利用されています。iOSにおける安定した動作が保障されており、身近で手に入れやすいという利点があります。

形状は、例示画像のような両手で持つタイプが主流です。その他に、コントローラにデバイスを挟みこむタイプなど、様々な違いが見られます。また、iPhoneにのみ使えるものや、iPadにもiPhoneにも対応しているものなど、対応するiOSデバイスが異なる場合もあります。充電タイプも、iOSデバイスと直結してのバスパワー式やACアダプタによる充電、乾電池式など、各種あります。

MFiコントローラの基本的な操作ボタンの配列は、すべてのコントローラで同じです。左にDパッド(十字キー)、右にA/B/X/Yの4ボタン、両側に1本ずつ計2本のアナログスティックを配置し、奥側の両側面にバンパーボタンとトリガーを1つずつ有するデザインとなっています。その他、例示画像のMFiコントローラでは、Bluetooth接続の際に使用するBluetoothボタンや、電源ボタンなどがあります。
mfi_buttom

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