DropTalk 3パブリックベータの新しいビルドをリリースしました。ベータプログラムに参加していただいている方は、TestFlightよりアップデートをお願いします。
主な修正点
- キャンバス情報画面の言語設定に「アプリ設定」を追加
- スケジュールキャンバスの「チェックされた項目を隠す」設定時、スケジュールのチェックを「1つ前に戻る」機能を追加
- オーディオコントロール画面が乱れる問題を修正
- タイマー画面でページコントロールをタップしてもページが変わらない問題を修正
- その他多くの問題に対応
新しい言語設定『アプリ設定』について
このビルドで追加した新しい言語設定の『アプリ設定』とは、シンボル名の表記をDropTalkアプリの設定タブからの設定に準ずる、という設定です。
タブバーの設定から「一般」を選択すると、「シンボル名の言語」選択ボタンがあります。ここで選択した言語に準じて、アプリ全体のシンボル名を表記します。
今後、新規キャンバスを作成すると、言語設定は『アプリ設定』がデフォルトの状態となります。
例外として、キャンバスの選択画面を編集モードに切り替えて表示する情報ボタン(i)から、個別にキャンバスの言語設定を編集した場合は、その個別の編集が優先して反映されます。この操作を最優先とする設定は、これまで通りです。
このビルドで、シンボル名表記についてのその他いくつかのバグも修正しました。ご試用いただき、ご意見等お待ちしております。
キャンバス情報画面に追加した言語設定『アプリ設定』
スケジュールキャンバスの『1つ前に戻る』ボタン
スケジュールキャンバスで「チェックされた項目を隠す」設定にしている場合、間違って消してしまうことがあるようです。リセットボタンではすべてが元通りとなってしまうため、1つ前に戻る操作ができれば、とのご要望をいただきました。
『1つ前に戻る』ボタンは、スケジュールキャンバス設定が「チェックされた項目を隠す」になっている場合のみ有効です。
意図に反してチェックしスケジュールを隠してしまった場合、スケジュールキャンバス全体を下方向にスワイプします。
キャンバス画面上部に、『1つ前に戻る』ボタンが表示されます。
スケジュールキャンバスに追加したた『1つ前に戻る』ボタン